秋の京都・丹後半島へ◆荷物の少なさより大切だったこと。

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初秋の京都・丹後半島へ行ってきました。
家族そろっての旅行は15年ぶりでした。


→物を減らしたら、わかりにくかった「普通」が手に入った。
この記事の続きです。


荷物は少なくして行きました。
15年前なら必要だったものも、今はお金と携帯さえあれば、大抵の事はなんとかなります。
でも、ラクに感じられた一番の理由は荷物の少なさではありませんでした。

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夫は計画をきっちり練って細かい日程表を作る。
私は出来るだけ旅先で困らないよう、あれもこれもとバッグへ詰め込む。
以前の旅は、こんな準備から始めていました。
障害児連れだったからというより、夫婦ともに慎重で完璧主義なところがあったからです。


娘にはもちろん、子供たち二人ともに「普通の家庭」と同じような旅をさせてやりたい。
私たち夫婦もそうありたい。
準備を念入りにしていったのは、この気持ちが強かったからです。


でも、どれほど抜かりない準備をしていようが、旅先で息子は何度もパニックを起こしました。
そのため、娘の笑顔はほとんど記憶にありません。
私たち大人がリラックスできていないことも、2人の子供たちは敏感に感じとっていました。

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旅は日常の延長線上に置くくらいのユルさで行くのが、気持ちも体も楽でいいですね。
たくさんの荷物も、完璧な計画も、もう要りません。
今なら、あの頃の自分にそう言えます。


息子が亡くなってから私がひと晩家を空けたのは、今回が初めてでした。
ここは、25年前、まだ赤ん坊だった息子を連れて訪れた場所です。
あの時まだ27歳だった私も、52歳。
その時いなかった娘と一緒に来れたことを、心から感謝しました。


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京都はどこも、一年中、観光客でいっぱいです。
でも、見どころがたくさんありますね。
ぜひお出かけください。
丹後半島は11月に入ったらカニ鍋が始まります。
 


書籍を出版いたしました。モノも迷いも手放して暮らしをラクに。

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原田さよ

片付けられなかった経験をもとに、物を減らしてゆったり暮らせるようになった過程や、少ない服で楽しむための工夫などを綴っています。
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●コラム
『毎日が発見ネット』
●掲載誌
雑誌「毎日が発見」2017年6月号、2019年9月号
●著書
「今日からだれでも、片づけ上手。 モノ、迷い、重たい気持ちとサヨウナラ」

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