今月に入ってから秋の服や下着を見直していました。
今日は、この秋に捨てた服について書きます。
片付け下手だった私が決めてきた捨てる基準6つと、なぜこのタイミングなのかということです。
下着の減らし方については先日1本アップしました。
こんな下着はもう捨てよう。冬がくる前に捨てる下着、5つの基準 
秋に処分する服の基準6つ
私が秋や春に処分してきた服の基準は、次の6つです。
●一枚ではもう恥ずかしくて着られない、サイズの合わなくなった服・デザインが若い服(主にセーター)
●重ね着に向かない服
●毛玉や薄くなってきたなどの傷みが目立つ服
●生地が厚くて重たい服
●硬い服(伸縮性のない服・そもそもデザインが窮屈な服)
●着替えが複雑な服
特にこの、重たい服とか着替えが難しい服とかがダメになってくるとは思いませんでした。
✔ファスナーの持つところ?が細すぎ
✔ボタンが小さすぎ・丸すぎ
✔被りだけど後ろに小さなホックやボタンがついているだけ
こういうのも、もうしんどいです。残しておいても、私はもう着ないと思いました。
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そのシーズンで着なかった服は、そのシーズンのうちに処分する
真冬になる前に、秋の服をどうするか決めてきました。
そうするのは(処分するのは)、本格的に寒くなってしまうと秋の気温や秋にどう過ごしていたかを忘れてしまうからです。
もう着ていなかったものでも、また次の秋に使うかもと持ち越してしまうから。
こんなことをくり返してきたから、服があふれてしまったのでした。
そもそも寒くなると動きたくなくなるし。
今回はもうオークションやリサイクルショップで売れるほどの良い服ではなかったので、古着回収に出しました。
少しでもお金にしたい…と思って必死に出していたときもありましたが、だんだんしんどくなってきました。
本格的に寒くなってしまう前の、このタイミングで整理します。
50代。無理をして停滞するより、少しでも結果を出していきたいです。
こんなテーマもあります。
ブログ村テーマ
50代からを無理なく暮らす見直しとヒント終わりに
私が服の整理を本気ではじめたのは、2014年のはじめ頃です。ちょうど50歳のとき。
そこから約3年かかって服の量を6分の1まで減らし、やっと楽に管理できるようになりました。
現在はフォーマルを含めて50枚ほどの服で1年を過ごしています。
買い替えもしているものの、同じ服ばかり着ているなぁ…と思うときもあります。
それでも、怖い顔をしてギュウギュウのクローゼットから服を引っ張り出していたころよりずっと楽しいです。
年をとってあちこち硬くなってきましたが、考え方だけはなんとか柔軟でいられるよう心掛けています。
ゆとりあるクローゼットから好きな服をさっと出して羽織り、元気に出かけられるように。
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