下着を捨てるタイミング
冬になる前、先に捨てる
今月に入ってから秋の服や下着を見直しています。
下着をあらたに買うときは、古いものや駄目なものを先に捨てるようにしています。
服の断捨離をはじめた頃から下着も増えすぎないようにしようと思いはじめ、シーズン前に入れ替えを検討するようになりました。
早めに下着を整理し、準備するのは、着心地の悪い下着でそのシーズンをすごすのは辛いのと、冬の下着を着はじめるタイミングがいつ来るかわからないからです。
若いころからランジェリー集めが好きでしたが(変な趣味じゃありません)、今はもう機能第一!
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「予備」の下着はそんなにいらない
まだ使えると思う下着を「予備に…」と置いたまま冬用の下着を準備してしまうと、新旧の下着で小さな引き出しがいっぱいになってしまいます。
そうなると、ごちゃついてまたまた片付けがめんどうになってしまいます、私は確実に!
というわけで、下着類の予備はひとつぐらいまでにしつつ、そのシーズンに入る前に入れ替えを検討する、というパターンになってきました。

下着の捨て時、捨てる基準5つ
下着・肌着の捨て時、捨てる基準は次の5つです。
●生地が劣化しているもの(色褪せ・毛玉・糸のほつれ・薄くなってきた、など)
●ゴムや生地が伸びているもの
●ワイヤーが変形し、肌に当たる部分が痛いブラジャー
●レースが弱っている、切れているもの
●サイズが合わなくなっているもの
状態がいいように見えても長く着ていない場合、伸縮性がなくなっている場合があります。
また、蓄熱素材であってももう機能しそうにないものも。
それがわかってからは、早めに判断して処分していこうと決めました。
50代のこれからは、持ちものを減らして身軽に暮らすのが一番です。
こんなテーマもあります。
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50代を考え暮らす劣化した下着を着るのは、もうこの年齢だとないでしょうか。
いつ救急車のお世話になるかわからないですし。
でも、どこまでがオッケーかというのは判断が難しいかもしれません。特に見た目が綺麗なものは。
ただ、ゴムや生地に伸縮性がなくなっているというのは、機能的に駄目で着ていて気持ち悪いです。
終わりに
下がってきたお尻がおさまらないショーツ...
肉づきがよくなっているのに肩紐がずりおちてくるようなかたちのブラ...
見た目はさほど傷んでいないように見えても、身体に合わなくなってきたと思うときも捨るタイミングです!
たとえ高価な補正下着であっても。
私も、冬が来る前にもういちど引き出しを見てみます。
ストッキングやタイツのサイズも、ひとつあげた方がよさそうです!
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