子に残すのは物でもお金でもなく、強く優しい心

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はじめて来て下さった方は、お時間ありましたら私の プロフィール もごらんください。

胃腸炎にかかって以来なかなか体力が回復してきませんが、そのぶん家で静かにしていたため、自分の今とちょっと先の未来についてゆっくり考える時間を持つことができました。

今日は、読者さんからいただいたメールをご紹介しながら、自分が娘に残してやれるものがあるとしたら「物やお金より”強くて優しい心”を」と思ったことについて書きます。

希望 四つ葉 イメージ

読者さんからのメール


Oさんから頂いたメールをご紹介します。だいぶ時間が経ってしまいました、Oさん、遅くなって申し訳ありません。そして、ありがとうございます。今もときどき読み返しています。

さよ様

はじめまして。いつもブログを拝見しております。

長野県に住む会社員46歳、夫と子供2人で暮らしております。

いつもブログを拝見して、納得したり勉強になったと感じたり、これからの生活に活かしたいと思う事が多くあります。

私は、物を多く持っている事に満足していました。

でもそれらのほとんどは活用する事もなく、持っている事にただ満足しているだけだと気付きました。



私の両親はとても物を大切にする人で、不要なものは処分、でも必要なものは手をかけ大切に使う人です。

母は国の難病指定を受けており入院しています。

父が1人で暮らしていましたがそんな父も病に倒れ昨年6月に入院しました。

その際、娘である私が見舞うと、あそこの引き出しの何段目に入っている〇〇を持って来てくれ、あの棚の中のどこそこに書類が入っているから持って来てくれ、と頼まれました。

実家にはしょっちゅう行っていましたので、ある程度のもはどこにあるか分かっていましたが、両親の身の回りのものがきちんとされている事に本当に頭が下がりました。

父は11月に亡くなりましたが、そのあとの手続きも、年金手帳や実印、通帳といったものもきちんと保管されており、残された私達が困る事はありませんでした。



私は46歳ですが、最近自分の身の処し方をきちんと考えなければと思うようになりました。

オーバーかも知れませんが、本当にそう思うのは44歳で兄が突然死にてこの世を去った事が大きいです。

若いから、とか、歳を重ねてるからとか関係なく、人は生きている限り死がある。そういうことを意識するようになったのです。



身の上話をつらつらと書いてしまいましたが、さよ様のブログを拝見し、前向きに、出来ることを少しずつでもやっていこうと思います。

物を大切にする両親から産まれた自分ならきっとやれる、と思います。

いつもさよ様のブログから、力を頂いています。


このメールを頂いたのは、今年の2月のはじめでした。Oさんがお父様を亡くされてから、まだ三か月ほどの頃です。

 
私はすぐに返事を書きました。

ですが、このメールのことはずっと心にありました。

私が息子を亡くしたあとの気持ちが、Oさんのこのときの気持ちと被るように感じていたからです。

何かを決意して前へ進みたくなるような、そんな気持ちです。

あれからどうしておられるでしょうか。

片付けをはじめるのに遅すぎるなんてこと決してありませんし、私も引き続き頑張っています。

50代からの暮らし、こんなテーマもあります。

ブログ村テーマ
50代からを無理なく暮らす見直しとヒント




Oさんは私に、ブログを読んでこれからの生活に活かしたいと書いて下さったけれど、私の方がこのメールに励まされました。

私は特に次の一文に、勇気づけられました。ありがとうございます。

「物を大切にする両親から産まれた自分ならきっとやれる、と思います」



みなさんは、親からもらって嬉しかったものはありますか?あるいは感謝していること。

よく聞くのは、「親から愛された記憶や思い出こそが、今の自分を支えている」ということでしょうか。

私は今回のメールを反芻しながら、親が子に残してやれるものがあるとしたら、それは「強くて優しい心」なのではないかと思いました。



終わりに


Oさんは私の10歳年下の46歳。

これからは50代を意識されることが増えていくと思います。

どうぞ無理なさいませんように。でも、ご自分の思いを叶えてくださいますように。

この先を思っての片付けについてよく読まれている記事が2本ありますので、ここにリンクを張っておきます。よかったら読んでみてください。

こんな家具は今すぐ捨てよう。老いて捨てにくくなる前に。

【親の家の処分】買い手が見つかりました。空き家の解体費用は?売却の流れは?



捨てることは悪いことではありません。

物を捨てずにいるというのが、物を大切にするということでもないです。

Oさんのご両親のように、物の管理が出来ていたり活かすことが出来ていたりするのが、物を大切にするということだと思います。

探し物が多くても、散らかっていても、若い頃なら力任せにやり直しもできました。

でもそれが難しくなった今は、管理すべき量をできるだけ減らして負担を軽くしておくことが、これからの暮らしを豊かにする条件になってくると思います。

私もそうできるよう、あきらめずコツコツと身の回りをすっきりさせていきます。

そしてその姿を、ありのまま娘に見せていこうと思っています。

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原田さよ

片付けられなかった経験をもとに、物を減らしてゆったり暮らせるようになった経緯や、少ない服で楽しむ工夫などを綴っています。
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