*先週よく読まれていた記事を文末に添付しました。よろしければ、こちらもぜひごらんください。
夏の人疲れ、場所疲れ
一年でいちばん暑いお盆のこの時期には、ふだん会えない人に会いに行けたり、ふだん行けない場所へ行ってみたりできる長いお休みがあります。
嬉しい経験ができる反面、自分でも気づかないうちに疲れがたまっている場合もあると思います。
特に、お盆とお正月しか会わないような親戚と同じ空間で過ごすのは、思った以上に神経を使うもの。
たとえ相手のことを好きでも、です。
そしてそういう疲れは、たいてい、家に帰って日常に戻ったときに感じるものではないでしょうか。

私にもそういう経験がたくさんあります。
若い頃はすぐに身体も心も元に戻ったけれど、年を重ねるごとに回復が遅くなってきました。
年末年始も疲れますが、真夏の今の方が、しんどい状態が長引くように感じます。
疲れを癒す簡単な方法
身体と心の疲れを癒すには、身体と心が欲する休み方をするのがいちばん簡単だと思います。
私は、次の2つのことを中心にして、夏の疲れを癒しています。
●意識して「家事の手抜き」をする
●その日にあった「良いこと探し」をする
その日にあった「良いこと探し」をする
身体も心もしんどくなってくると、ふだんは平気なことでもやり過ごせなくなってしまう場合があります。
言葉ひとつにカチンと来てしまい、流せなかったりして。
そんなとき私は、その日にあった良いことを考えるようにしています。
マイナスに傾きがちな気持ちを、プラスの方へもっていくために。
意識して「家事の手抜き」をする
家事の手間を抜くのがいちばん簡単なのは、料理ではないでしょうか。
私は、準備と後片付けが必要な料理の面で、今、大いに手を抜いて身体を休めるようにしています。
洗濯はためて後回しにしても結局はしなければならないし、掃除についても同じことが言えます。
その点、食事作りなら、手間を抜く方法はたくさんあります。
お弁当にせよレトルトにせよ買ってくることができるし、宅配を頼むこともできます。それもしんどい時は、食べに行くという選択もできます。
こんなテーマも作りました。
ブログ村テーマ 家事をラクにする工夫家事の手間を減らすのにお金が多少かかっても、身体と心の疲れを癒すという目的のためなら良いと思います。
毎食は無理でも、間にはさんでいくぐらいなら、いつもより精神的にもラクでいられます。
私に余裕があれば、家族もそう文句は言わないです。少なくとも今のところは大丈夫!
おわりに
昨日、友人とLINEで話していて気づきました。
私たち主婦は、知らず知らずのうちに、「ラクをしちゃいけない」という刷り込みを自分でしているのではないか?
喜ばしいことも、素直に喜べなくなっているのではないか?
友人も私も考え方に似ている部分があるので、そう感じたのかもしれません。
でも、これは他の主婦の人たちにも言えることではないかと思いました。
そうでなければ、これほど「ラク」という言葉がクローズアップされないと思うし、世間の基準が気になることもないと思うからです。
自分を追い込んでいるものは、外にあるのではなく、内面にあるのかもしれません。
まだ夏は続きます。
そんなふうに自分を追い込んでいるものを一つでも解き放して、ラクになりましょう!
良いことを探してみるのも効果があると思うので、疲れを感じている人にはやってみてほしいです。
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