冷蔵庫をすっきり使うため心掛けてきたこと
今日は、片付けが苦手だった私が夏の冷蔵庫をスッキリ使うために心掛けてきたことを書きます。
ざっくりまとめると、次の2つです。
●まず、賞味期限切れの食材を出さないこと
●すべての食材が生かされている冷蔵庫にすること
美味しく食べるために賞味期限を守りたいし、いつ買ったか忘れたような調味料はもう置いておきたくありません。
体力が落ちてしまいがちな夏こそ、冷蔵庫をラクに賢く使いたいです!

冷蔵庫ポケットの収納見直し
「美しい収納」より「わかりやすい収納」をと、このブログで何度か書いてきました。
片付けが苦手だからこそ、目標を高くしすぎない。
私にとってのわかりやすさとは、中身がすぐ見えていることです。
中身がすぐ見えるように収納するために、
透明の保存容器を使ったり、
トレーをひきだしのように使ったり、
背の高いものは手前へ置かないようにしたり。

昨日は冷蔵庫ポケットを外して洗ったついでに、そこに入れている調味料の劣化も、あらためて確かめてみました。
そして、季節によって
出番が少なくなるような液体の調味料には、開封日を書き込むようにしてみました。
書いた日付けをちょいちょい見ながら劣化しないよう気を付けて、今年の夏は早めに使いきろうと思っています。
調味料は、さらに小さな容量のものにしてもいいのかも、と思ったり。
賞味期限が前から見てすぐわかるよう、印字面を正面に向けて。おわりに
先日の記事では、50代でも片付けに遅すぎることなんてないと書きました。
そう思えたのは、日々あれこれと片付けながら、その効果を実感してきたからでした。
物の量が減ると食材をダメにすることが減っただけでなく、掃除もしやすくなって衛生面でもスッキリするようになってきました。
夏だからこそ、体力をつけるために美味しい物をしっかり食べたいです。
そのためにも、冷蔵庫をスッキリ使いたいです!
自分に合った片付け方で、これからも快適な冷蔵庫にすることを目指していきます。
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