断捨離。「捨てる」罪悪感の手放しかた

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「元気だった義母が突然入院!日頃の片付けが周囲も救うと切実に実感する日々/原田さよ」

ぬいぐるみとおもちゃを寄付 宅急便で

ぬいぐるみやおもちゃをNPO法人に寄付しました。

未使用のものを近所にある障害者支援施設や小学校などへ寄付したことはあるのですが、思い出のある物を送ったのははじめてでした。これでやっと、私の中に根強くあった思い出の品を【捨てる/手放す】への罪悪感が薄れました。

今日は、断捨離の「捨」と「離」のときに伴う罪悪感の手放し方について書きます。

参照記事
「雛人形を処分。人形供養、娘と私がそう決めた理由」


断捨離と罪悪感


断捨離をしているときに感じる罪悪感は、物そのものに対してよりも、人に対しての方が大きいのではないでしょうか。

【物】…壊れていないから、まだ使えるからもったいない。捨てるには罪悪感を感じる。

【人】…それを作った人、買った人(自分や家族や友人など)、使っていた人に対して申し訳ない。捨てるには罪悪感を感じる。

とくに思い出の品のように物と人と出来事とが強く結びついている場合、「それがなくても思い出せる」ということを理解はできても、私はなかなか捨てられませんでした。

なぜなら「本当はどうしたいか」に気付かなかったからです。いえ、気付きたくなかったのかもしれません。


自分はどうしたいか、もういちど確かめる


捨てることに罪悪感を感じているとき、自分の本音は「捨てたい」ほうに大きく傾いているものです。そうでなければ、葛藤なんてしませんから。

私は、使わないとわかっているものの手入れに時間と場所と体力を使うことが辛くなってきた。それらをそのまま置いておけば、いずれ娘一人に負担をかけるのは目に見えている。この2つの理由があって「自分で決められるうちに捨てておこう」と思うようになりました。

今回のように思い出がある物も、先日ブログに書いたバブル時代の服などもそうです。


罪悪感を感じないための捨て方


私は捨てる罪悪感を減らす為に、次のようなことを考えて行ってきました。

誰かが使ってくれるなら捨てられるという場合、積極的に寄付


寄付する先をひとつにせず、いろいろな立場の人にわたるようにしてみたら、多くの人に使ってもらえるのだと感じて、より気持ちがラクになりました。

ぬいぐるみ おもちゃ 寄付 (4)

手放し方を決めてしまうとあとはラクでした。

現実的にもなって、箱が規定サイズにおさまるように工夫したり。


売ってお金になれば納得という場合


罪悪感を感じるのが、「まだ物として機能するから」という場合、売れれば納得できるときもあります。それに対して価値を見出してくれる人に渡るからです。

そういうときは、リサイクルショップへ持っていったり、ネットオークンションやフリマに出品したりしました。


罪悪感の中味がわからない場合


具体的に何がどうもったいないか答えられない場合は、もう自分にとって大切ではないものになっている可能性大です。それまでの環境で『使えるものを捨てるなんてもったいない』と思い込んでいるだけかもしれません。

そうなると、誰も悪くありません。「捨てたいのに、捨てられない」と思い続けるしんどさや迷いの方が良くないです。

使える物でも使っていないなら、不要なものと割り切る。はじめはすぐに割り切れなくても、慣れてきます。大丈夫。

捨ててラクになることを責めているのは自分だけかもしれません。


断捨離の罪悪感を消す言葉と考え方


断捨離の罪悪感を消すのにもっともシンプルな方法は、次の2つ。

●「今度から気を付けて買い物します」と、捨てようとしている物に対して謝る。

これは過去記事で書きました→「断捨離の罪悪感を消すちょっとしたコツ「捨てたいのに捨てられない」を手放す|片付け上手への道(4)」


●開き直ってみる。

物を捨てるときに罪悪感を抱く人は、そもそもが真面目な人。ですから、本当は捨てたいと思っていても「捨てると申し訳ない」と考えてしまうのです。

そういう人は、少々開き直ってもいいです。

「誰にでも買い物の失敗や人づきあいのしがらみはある。いったん断ちきってリセットしよう」などと考えるとラクになります。

切り替えのタイミングは自分で決めていいのです。


ロフト 屋根裏

私は断捨離を意識しながら片付け始めて4年経ち、この秋がくれば5年目に入りますが、いまだにどう手放していこうか迷っている物がたくさん残っています。

大きな家具や大量のガラクタを捨てるのも大変だったけれど、いちばん厄介だったのがこの罪悪感の始末でした。

ですが、このように自分なりに頭の中を整理しながら片付けることができています。

私のように片付けに苦手意識を持っておられる方は、どうぞご自分を責めず、納得いくまで考えて断捨離をすすめてほしいです。

はじめは時間がかかっても、そのうちペースもつかめるようになるので大丈夫です。時間をかけていい物とそうでない物の区別もつくようになってきます。私も引き続きやってみます。ともに頑張りましょう!

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原田さよ

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