先月から新しいことにいくつか挑戦しています。お会いする人とも初対面ということがほとんどで、なかに一人、私と同じ年齢のお洒落な女性がおられました。素敵で、ちょっと衝撃を受けました。
キャリアも今の暮らしぶりも違うので比べて嘆きたくなるというようなことではなく、自由で身軽に見えるその人を見習って、なににおいても頑固な自分を変えていきたいと思いました。今日はこのことについて書きます。
服の断捨離については、こんな記事を書いてきました。
・服の断捨離のはじめ方【準備編】 クローゼットを開ける前にする3つのこと・服の断捨離のはじめ方【実践編】 どんな服を捨てる?・服の断捨離のはじめ方【実践編その2】着ないのに捨てられない服はどうする?~目次~
・似合う服を知っている人
・50代のファッション、この先の目標
・シンプルなTシャツが似合わない、
骨格診断ウエーブ
・50代で手放すモノ、したいコト
似合う服を知っている人
その女性とは、背の高さや髪型、54歳というところまでは同じでしたが、服も小物も上級者の選び方だと感じましたし、一緒にいると気分があがりました!
気さくな性格やアクティブな面も、彼女とその服を際立たせていたのだと思います。
お話していてなにより感じたのは、「似合う服を知っておられる」ということ。それが嫌味ではないこと。
似合う服を知っているということは、自分を知っているということなのだと思います。
50代のファッション、この先の目標
今回お会いした彼女から刺激をもらい、服を整理しながら決めてきた目標に、トライしてみようと思うことをいくつか加えました(赤い文字の部分です)。
①長い丈の上着にもチャレンジする。
②パーソナルカラーに合うものにする。
③サイズで無理しない。靴でも無理しない。
④素材は、柔らかく軽いものにシフトしていく。
⑤重ね着しやすいものを選ぶ。
⑥飽きのこないデザインにする(定番にこだわり過ぎない)。
⑦理由がない限りセール品になびかないようにする。
⑧骨格スタイル診断の結果に合わせる。
⑨無地のTシャツから飾りのあるプルオーバーにシフトしていく。
彼女は私よりずっと細身な人ですが、ひざ下まである羽織ものをバランスよく着こなしておられました。
私は体重が少しずつ増えて全体的に丸くなったものの、
肩の上の肉は落ち、二の腕やお腹・腰回りに肉がついたように思います。カバーするためには、私もなにか羽織っていると安心できそうです。
自分には着こなせないとはじめから諦めるのではなく、これからは長い丈の羽織ものも試してみようと思います。
シンプルなTシャツが似合わない、骨格診断ウエーブ
私は若い頃からTシャツが大好きで、服のアイテムの中ではいちばん枚数がありました。ジムで着るTシャツもコレクションしていました。
ただ
50代になってからは、Tシャツを着るのが難しくなっていると感じていました。そう思う理由は、先に書いた肉のつき方の変化と、
骨格診断でウェーブだと言われたことです。
ウェーブタイプの人には、シンプルなTシャツは似合わないと教わりました。年齢的なこともあるでしょうが、自分で鏡を見ていても、そう感じていました。着るなら工夫がいりそうです。
7月の日常着はまだまだTシャツを主役にしていますが、これからは、
骨格診断をうけたとき紹介された
小さい飾りのあるプルオーバーも取り入れていこうと思いました。
ファッション診断はこだわり過ぎると難しくなりますので、楽しみながら活用したいと考えています。
骨格診断は、手首・肩・鎖骨・腰・膝・太ももの前などを確認しながら、全身のバランスと肌質などを合わせてみてくださるもの。ウエーブ・ストレート・ナチュラルの3タイプに分かれます。
そのあと、どういうデザインや生地の服が似合うか、アクセサリーやバッグ゙や靴はどのような形や大きさのものが合わせやすいかなどを、画像を見せながらアドバイスしてくださいます。
骨格診断を受けた人や教える人の声はこちらのテーマでも読めます。
ブログ村テーマ
骨格診断3タイプ50代で手放すモノ、したいコト
50代で手放しておきたいのは、重たい服と重たい気持ちです。
そのためにも、色々な立場の女性とお会いする機会を、この先も持っていきたいと思いました。
そしていつかは、この時の彼女のように、一緒にいる人も元気にできるようなお洒落をしてみたいです。
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