断捨離で、親と対立しないために心がけていること

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体調が悪かったこの2週間は妙に頭が冴え、物と冷静に向き合えている気がします。

今日は、片づけで親と対立しないために心がけていることについて、この順番で書きます。

①執着とは別の捨てられない理由を手ばなす
②断捨離や片づけで、親と対立しないために
③意識したい2つの気持ち。感謝と距離感

関連記事⇒「存分に消費してこれたからこそ、物が少ない生活を楽で幸せだと感じられる」


執着とは別の捨てられない理由を手ばなす


服や靴や装飾品にお金をかけるのは普通という時代を過ごしてきた私と同世代の人のなかには、モノのない時代に育った親から教わった「勿体ない精神」を、なかなか捨てられないという人が多いのではないでしょうか。

家の中をモノで一杯にしていると知りながら、きれいな紐1本・包装紙1枚を捨てずに取っておくような。

私は、もうそろそろそんな自分を解放してもいいんじゃないかと思って片づけてきました。そのきれいな紐も美しい包装紙も捨てながら。



モノは昔のように簡単に壊れません。しかも、どんどん欲しくなるようなモノが目の前に現れ続ける。

でも私にとっては、物欲をコントロールすることより、これまでの人生で増やし続けたモノを捨てることの方がきっと難しい。

そろそろ手放していかないと、こんなにたくさん管理し続けるのはもう無理だと思い、片づけ始めました。

そんなときに母から言われた言葉が、今も心に刺さっています。



以来、人の価値観はそう簡単には変わらないし、それは私も同じなのだと、しっかり心に刻むことになりました。

「母は親で、私は子ども」だということもあらためて。

コート Bag


断捨離や片づけで、親と対立しないために


断捨離や片づけの場面で親と対立しないために必要なのは、親と自分の価値観は違っていていいとわりきること。

自分だけの価値観をしっかり持って「揺れない」こと。

こちらの価値観を押し付けないかわりに、親の意見を流してもいいと自分を許すこと。



「いいかげん片づけはじめないと、そんなに多くのモノを、私たち子供だけで捨てる捨てないと判断できないよ」などとは、二度と言わないこと。

うちはもう、あれもこれも捨てたよと、わざわざ報告しないこと。

親から手伝ってほしいと言うサインが出てから、いっしょに片づけをはじめること。



私はまだ少々無理をしても自分の気持ちを変えていくことができます。でも、親にそれを強いることはできません。

なんでわからなかったのだろうと、母を責めたことを今も悔やんでいます。

2年前の春にはこんな記事も書いています。

⇒「断捨離が嫌われた本当の理由」


意識したい2つの気持ち。感謝と距離感


父が亡くなったあともまだ元気でいてくれる母に感謝しつつ、適度な距離を保ちながら、求められればすぐ応じることのできる瞬発力だけは培っておこうと思います。

これは私と娘のあいだでも言えること。

断捨離でいえば、基準もタイミングも私とは違うけれど、娘が何かを捨てようとするときも残そうとするときも口出しはしないと決めています。本人のことを信じているから。



適度な距離感の「適度」は、そのときどきで見極めていくしかありません。正解はないと思います。

逆に言えば、それだけ自由度があるということ。

今は、「いつも気にかけている」という気持ちさえ伝えることができていればOKとハードルを下げながら、母の暮らしを見守っています。

モノと心の片づけで参考になるテーマ。こちらもチェックしてみてください。

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