家具への思い
今日はこの記事をアップしたあと、片付け入門講座をするため車で移動します。
その前に、ずっと封印してきた家具への憧れについて、もう難しく考えず楽しもうと思いながら書いてみました。
週末、気軽に読んでいただけると嬉しいです。
記憶に残る1枚の写真
インテリアと暮らしについて書かれた本が好きで、以前はときどき手にとっていました。
今も印象に残っているのが、1枚の写真が載っているページ。文章はなく、写真だけのページです。
【読書のための場所】たしか、こういうタイトルでした。
薄暗い部屋のなか、座り心地の良さそうな椅子にリーディングライトのオレンジ色の光がふわっと当たっていた様子をはっきり覚えています。
*イメージ忘れらない、人と家具とのエピソード
他の本でも、私がよく覚えている話があります。
それらも、椅子についてのエピソードばかりです。
ダイニングテーブルに合う椅子は、一脚ずつ何年もかけて揃えてきた。
張り替えながら使ってきたソファは、どんなときも自分を癒してくれた。
軒下にあるラタンの椅子に背中をあずければ、小さな悩みごとなど何処かへ行ってしまう。
(この写真から先、スクリーンショット掲載の許可をいただいています)いつも人とともにある椅子。眺めているだけでも嬉しくなる椅子。
椅子を大切に扱ってきた人には、その人にしか与えられないご褒美があるのでは?と思えてきます。
そこに座る時間だけは、自分のものだと思わせてくれるような。
温もりを感じる北欧家具
温もりを感じる家具と言えば、やはり北欧家具ではないでしょうか。
寒くて暗いイメージがある北欧の冬を、少しでも暖かく明るく過ごせるようにと作られている家具たち。
そんな北欧家具はどれも高価で、私のような主婦には手が届きそうもありません。狭い建売住宅のわが家にも、似合わないかもしれません。
それでもいいです。
読書のための自分だけのスペースをつくれるような、私ごと受け止めてくれるような、そんな椅子にいつかはめぐり合いたい。
そういう思いで見ているのが、カール・ハンセン&サンのラウンジチェアです。
カール・ハンセン&サン
カール・ハンセン&サンは北欧を代表する家具ブランドで、日本でも人気がありますね。
「伝統を重んじつつ、常に進化している」
何十年も前にデザインされたものでも、古さを感じません。温もりを感じて癒されるだけでなく、機能的にも優れていて美しいです。
ぜひ皆さんもご覧ください。読書の秋はもう少し先になりそうですが、きっと素敵なシーンを想像できると思います。
とくに、ラウンジチェアが載っているページがおすすめです。
ラウンジチェア終わりに
家に帰ってきたとき、ホッとできる空間があるのが夢でした。これからもあきらめず、そんなスペースを作っていきます。
さあ1日がはじまりました。今日は、しっかりお話してきます!
みなさんにとっても私にとっても、いい1日になりますように。
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