私自身は30代で3回、保険を使いました。その特約部分を。
1回ごとが大きい額だったのと、まだ若くて蓄えが少なかったため、非常に助かりました。
健康には自信がありましたが、何が起こるかなんてわからないものですね。
昔は入院が必要だった治療も、今は日帰りのものが増えています。
私たち夫婦は持病アリなので、貯蓄と並行して最低限の医療保険は持っておきたいと考えています。
無料保険相談の窓口に足を運んだのは3回。
一回目は何も持たずに相談のみサラッと。
二回め以降、用意していったのは、つぎの3つのもの。
・現在の保険証券の写し
・車検証の写し
・どういう点を変えたいか(困っているか)ということを箇条書きしたメモ。
どんな保証を望むのか。
保険に充てられる金額はどれくらいか。
こういうことも夫婦で話し合ってからいくと、スムーズに相談できます。
代理店がたくさんあるので、何処に行けばいいか迷う人もいるかもしれません。
もしそうなら、検索するために沢山の時間を取るよりも、近くのお店でプロに相談してみることをおススメしたいです。
私は、いつも利用している大型ショッピングセンター内の店舗を利用しました。
金融関連の知識が豊富な人なら、自分で設定できる時代ですよね。
それが出来ない私は、時間と手間はかかっても、人に直接相談しながら決めるほうが安心できました。
何を捨てて、何を取るか。選択の連続です。
ブログ村テーマ 50代を考え暮らす
2冊目となる書籍を発売中です。人生後半を身軽に暮らしていきたいという人に向けて書きました!年齢を重ねていても片付けが苦手でも、変えていくことができます。30代や60代の人からも「わかりやすかった」という感想をいただいています。手にとっていただけると嬉しいです。