娘が服や靴を持つ基準はとても明快です。
①捨てるのなら、その季節中に決める。
真冬に真夏の物をどうするかなんて、私には想像しにくいから。
②次を買いたければ、何かを捨ててから。
限られたスペースしかないから。
入りきらなくて何があるかわからなくなるから、同じような服を買ってしまう。
③高い服を買わないかわりに、その時しか着られない服を着る。
色々と着てみたい。今年と来年とでは自分がどう変わっているか分からない。お金はそんなに使えない。
社会人になってもこのペース?と、実は少し心配でした。
でも、私にも参考にできそうな部分があると思うようになりました。
①は、期限を決めて片付けてみようと思い直すきっかけに。
②は、片付けるのは何のためかという確認になりました。
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トラコミュ 服の断捨離 ・ 整理収納今、下駄箱の収納を見直しています。私の靴を減らして娘に場所を譲りたいのと、息子の靴も、2階の部屋から降ろして一緒にここへ収めたいと考えました。
私がこの1年で履いた靴は、コンフォートシューズ2足、サンダル1足、ブーツ2足、冠婚葬祭用パンプス1足の、計6足。ジムで履くフィットネスシューズ2足を入れると8足でした。
それ以外で残っていた靴を、思い切って捨てました。
すると、娘や息子の靴だけでなく、自転車の空気入れも下駄箱に収まるようになりました。これは普段そんなに使わない物なので、
とても嬉しいです。
いろいろな考え方に触れながら小さな目標をその都度立てて、じっくり片付けて行こうと思います。
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トラコミュ少ない服で着回す捨てても、大丈夫だったもの。素敵な大人のシンプルライフ50代を考え暮らす 今日もご訪問ありがとうございます。ランキングに参加中。応援クリック、いつもありがとうございます。
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2冊目となる書籍を発売中です。人生後半を身軽に暮らしていきたいという人に向けて書きました!年齢を重ねていても片付けが苦手でも、変えていくことができます。30代や60代の人からも「わかりやすかった」という感想をいただいています。手にとっていただけると嬉しいです。